2013年06月06日

【Kei式】charge(チャージ)には,なぜ沢山の意味がある?

【Kei式】charge(チャージ)には、なぜ沢山の意味がある?
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■■日本語でも使う charge(チャージ) ■■  

charge(チャージ)は今ではほぼ日本語化しています。 


・「Suicaをチャージする」  といった具合に。 つまり、Suica  という、  「自分のものにお金を入れる」  ということですね。 


・また、バーなどにいくと、  「テーブルチャージ」  とか  「カバーチャージ」  といった具合に、そこに来た、というだけで、取られる  「料金」  ということですね。  







■■ charge(チャージ) を英語で使うと ■■

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/14869/m0u/charge/という辞書で調べても、実にたくさんの意味があります。 

動詞としても名詞としても、よく使います。 

このなかでも、よくアメリカ等における、頻繁な使い方を選ぶと以下のとおりです。 



1.請求する、請求、代金
 The store charged him \2000.(店は彼に2000円請求した。)
 This is free of charge.(これは無料です。)



2.詰める、満たす、充電する
 My phoned battery is charged.(電話の電池は充電された。) 
 He was all charged up.(彼はとても興奮していた。)



3.突撃[突入](する) 
 The police officers charged the mafia's office.(警官達は暴力団事務所に突入した。) 



4.告訴(する) 
 He dropped the charge against her.(彼は、彼女に対する告訴を取り下げた。) 
 The man was charged with murder.(男は殺人で起訴された。)  



5.荷, 管理, 運営 
 He is in charge of our class.(彼は我々のクラスの担任だ。) 



では、この1つの単語に、なぜこんなに沢山の意味があるのでしょうか? こういったことを調べていくと… 意外な  「掘り出し物」  があるものです。







■■ charge(チャージ) の語源 ■■

ラテン語に  「carricare」  というものがあります。 意味は「車」。 

そこから  「走る」  「動く」  「運ぶ」  などの意味に派生していきました。  やがて、



car(車)

carry(持ち運ぶ)

cart(カート)

career(キャリア、経歴)

cargo(貨物)

current=流れ(海流・電流など)、 現在の(状況)




などの単語が産まれ、そこから更に




charge




という単語も産まれました。 そして、人々がこの  「charge」  という単語を使っているうちに、たくさんの意味で使われるようになりました。     

運ぶ  →  1.請求する、請求、代金

運ぶ  →  2.詰める、満たす、充電する

走る  →  3.突撃[突入](する) 

運ぶ  →  4.告訴(する) 

運ぶ  →  5.荷, 管理, 運営 








面白いですね! それにしても、ちょっと話はそれますが、  「車」  も  「キャリア」  も  「海流」  も、同じ語源から来てる、ってことですね。 

ちなみに、current(流れ)という単語をの使い方をみると、




現在の状況  = 「current affairs」

対馬海流  = 「Tsushima Current」




なんて言い方をします。 


posted by 英会話のスプラウト--Official Website at 22:47| ●Major Pages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする