2012年09月05日

■「おやふこう」ってなに?

「おやふこう」とは、かんたんにいえば、こどもであるきみが「しんでしまうこと」そして「わざと、はんざいなどのわるいことをすること」。 でも、おとなでも、この「おやふこう」のいみがわからなくなるときがあるんだ:

みんながうまれたとき、ほとんどのおとうさんやおかあさんは「けんこうであればいい」っていう。 でも、ほんとうはチョットよくばって「しあわせになってほしい」とか「おおきなことをしてほしい」「じゆうにいきてほしい」ともおもっている。 だから、なまえに「大」「優」「翔」「由」「美」とか入れたり、ゆうめいじんのなまえをつけたりする人が多いんだ。

たとえば、きみがサッカーがじょうずだとしよう。 すると、きみのおかあさんやおとうさんは「プロサッカーせんしゅになれるかも?!」とおもうかもしれない。 きみは、すっかりそのきになって、がんばる。 そして、がっこうをそつぎょうして、プロサッカーチームに入るためにテストをうけたとする。

でも、なかなかテストにごうかくできない。 すると、おとうさんやおかあさんは「あきらめて、しごとしなさい」とか「だいがくにいきなさい」とかいうかもしれない。 そして、きみは「しんぱいさせたくない」から、とおとうさんやおかあさんのいったとおりにしたとする。

でも、きっとおとうさんやおかあさんは、そんなきみにすこしガッカリするだろう。 だって、きみがうまれてきたとき、「大きなことをしてほしい」「じゆうにいきてほしい」ともおもっていたし、がんばっているところをたのしみにみていたんだから。

きみはへんだとおもうだろうし、「あきらめなさい」っていったおとうさんやおかあさんじしんも、へんだとわかっている。 ほんとうは、じぶんのいうことなんてきかずに、しっぱいしてもいいから、がんばってほしい、とおもっているんだ。 これが「おやごころ」なんだろうね。

だから、きみは「いきていく」そして「わざと、わるいことをしない」。 これさえまもれば、ほかのことでしんぱいはかけるだろうけど、「おやふこう」にはならないんだよ。 しっかり、のびのびいきていこう!
posted by 英会話のスプラウト--Official Website at 20:24| ●新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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